第3のシニアマーケットを創造する
TOKYO2020が終わると本格始動!
日本市場のおいしいとこ取りをした「ABS」が
第3のシニアマーケットを創造する
・ABS=アクティブ・バブル・シニアとは?
・ABS世代の生い立ち
・戦後日本市場変遷及び文化世相から考える、ABS世代の育った背景とは?
・ABS世代の市場予測
・ABS世代へのマーケティングコンセプト
・ABS世代を捉えるキーワードとは何か?
こんな方にお勧め!
次世代シニア向けビジネスのノウハウを取得したい方
シニアマーケットに参入している方
シニア向けビジネスを考えてる方
ABS世代が影響を受けた時代を探り、今後のシニアマーケットを予測する! 雑誌Popeyeに踊らされた鈴木くんと、躍らせた佐藤くんが語るABS世代とは? ABS世代の3大インパクト、それは「1975年創刊の雑誌JJ、1976年創刊の雑誌Popeye、そして1978年公開の映画サタデーナイトフィーバー」です。
この影響により、今までの大学生を中心とした若者世代と異なり、マニュアルに踊らされて消費をけん引した世代、それが消費意欲が旺盛で承認欲求が強いABS世代のルーツです。 今回は1980年前後に田舎から出てきて雑誌Popeyeに影響され、シティボーイに憧れた鈴木くん(現在59才、ABS研究会研究員)と、マガジンハウスのPopeye編集部に出入りしてイラストレーターとして活躍した仕掛人佐藤くん(現60才、ABS研究会研究員)の対談で、当時の若者達のライフスタイルを、面白く振り返ると同時に、こうしたABS世代が今後のシニアマーケットにおいて、どのような消費や行動の可能性があるのか、どんなニーズを持ち、どんなコミュニケーションを図れば彼らの琴線に触れるのか。ビジネスのヒントを提供します。
講演者プロフィール:一般社団法人日本元気シニア総研 執行役 ABS研究会 研究委員 鈴木準
株式会社ジェイ・ビーム代表取締役、株式会社エーシーシー・株式会社新東通信・株式会社電通ワンダーマンケイトージョンソンと、特色の異なる広告会社を経て、1998年にプランニングオフィス「ジュンプランニング」を立ち上げる。
その後2003年に法人化し、現職。広告会社時代は「媒体・営業・セールスプロモーション・マーケティング」と、様々な部署で広告や販売促進の実務を行う。こうした経験を活かし「売りにつなげるためには何をすべきか?」と言う視点で、課題発見と解決を図るための様々な業種のコミュニケーションコンサルティング&プランニングを手掛けている。