活動情報

第2回ABS(アクティブ・バブル・シニア)研究会 基調セミナー2月19日(火)

第3のシニアマーケットを創造する

TOKYO2020が終わると本格始動!
日本市場のおいしいとこ取りをした「ABS」が
第3のシニアマーケットを創造する

・ABS=アクティブ・バブル・シニアとは?
・ABS世代の生い立ち
・戦後日本市場変遷及び文化世相から考える、ABS世代の育った背景とは?
・ABS世代の市場予測
・ABS世代へのマーケティングコンセプト
・ABS世代を捉えるキーワードとは何か?

こんな方にお勧め!
次世代シニア向けビジネスのノウハウを取得したい方

シニアマーケットに参入している方
シニア向けビジネスを考えてる

ABS世代が影響を受けた時代を探り、今後のシニアマーケットを予測する! 雑誌Popeyeに踊らされた鈴木くんと、躍らせた佐藤くんが語るABS世代とは? ABS世代の3大インパクト、それは「1975年創刊の雑誌JJ、1976年創刊の雑誌Popeye、そして1978年公開の映画サタデーナイトフィーバー」です。
この影響により、今までの大学生を中心とした若者世代と異なり、マニュアルに踊らされて消費をけん引した世代、それが消費意欲が旺盛で承認欲求が強いABS世代のルーツです。 今回は1980年前後に田舎から出てきて雑誌Popeyeに影響され、シティボーイに憧れた鈴木くん(現在59才、ABS研究会研究員)と、マガジンハウスのPopeye編集部に出入りしてイラストレーターとして活躍した仕掛人佐藤くん(現60才、ABS研究会研究員)の対談で、当時の若者達のライフスタイルを、面白く振り返ると同時に、こうしたABS世代が今後のシニアマーケットにおいて、どのような消費や行動の可能性があるのか、どんなニーズを持ち、どんなコミュニケーションを図れば彼らの琴線に触れるのか。ビジネスのヒントを提供します。

講演者プロフィール:一般社団法人日本元気シニア総研 執行役 ABS研究会 研究委員 鈴木準

株式会社ジェイ・ビーム代表取締役、株式会社エーシーシー・株式会社新東通信・株式会社電通ワンダーマンケイトージョンソンと、特色の異なる広告会社を経て、1998年にプランニングオフィス「ジュンプランニング」を立ち上げる。
その後2003年に法人化し、現職。広告会社時代は「媒体・営業・セールスプロモーション・マーケティング」と、様々な部署で広告や販売促進の実務を行う。こうした経験を活かし「売りにつなげるためには何をすべきか?」と言う視点で、課題発見と解決を図るための様々な業種のコミュニケーションコンサルティング&プランニングを手掛けている。

 

 

 

講演者プロフィール:一般社団法人日本元気シニア総研 ABS研究会 研究委員 佐藤豊彦 

SUPERPROJECT CEO

nikeやMAZDAやFORDなどのWEBサイトのマーケティング戦略を提案、サイトやコンテンツの提案、全体のディレクションやコンテンツの制作やデザイン、ITやブランディングを活用した多くのビジネスやメディアの立ち上げに関わっている。

ブランディング&クリエイティブ・ディレクターとして活躍する一方、多くの月刊誌などの編集統括やアートディレクターなどを歴任。 大学やマーケティング研究会などで、脳生理学的見地からマーケティングやブランディングの必要性を提案している。

SatoRichmanの名前でイラストレーターとしてもTVCMやキャンペーンなどで活動している。 バブル期にはpopeyeや創刊されたばかりの25andや週刊文春や週刊現代で田中康夫氏と連載を担当。赤川次郎氏、林真理子氏の短編などにもイラストレーションを提供している。

SUPERPROJECT CEO
女子美術大学特別講師
マーケティング研究会マーケティング庵共催
AppleやIT情報の番組「Apple CLIP」のディレクター及びパーソナリティ
横浜市広報審議会審議委員 副会長

●受講料 2,000円(税込)  ●開催日時:2月19日(火)19:00~21:00

●開催場所:渋谷区文化総合センター大和田2階 学習室2(渋谷区桜丘町23-21)  JR渋谷駅南改札下車徒歩5分、セルリアンタワー裏

お得な前売り券は下記よりお申し込みください!
https://abs-2.peatix.com/

当日券のお申込みは下記より
https://genkisenior.com/event/abs-190219/

満員御礼にて終了しました

第1回ABS(アクティブ・バブル・シニア)研究会基調セミナー

日本市場のおいしいとこ取りをした「ABS」が
第3のシニアマーケットを創造する
TOKYO2020が終わると本格始動!
日本市場のおいしいとこ取りをした「ABS」が
第3のシニアマーケットを創造する・ABS=アクティブ・バブル・シニアとは?
・ABS世代の生い立ち
・戦後日本市場変遷及び文化世相から考える、ABS世代の育った背景とは?
・ABS世代の市場予測
・ABS世代へのマーケティングコンセプト
・ABS世代を捉えるキーワードとは何か?こんな方にお勧め!
次世代シニア向けビジネスのノウハウを取得したい方シニアマーケットに参入している方
シニア向けビジネスを考えてる方【概要】
「ABS世代(ABS=アクティブ・バブル・シニア)」は、幼少期に高度経済成長期を過ごし、戦争体験がある親から多大なる家族愛を注がれ育ちました。中学生から大学生までの多感な時期には、様々な音楽やスポーツ、そして様々な娯楽で刺激を得ます。中でも「1975年創刊の雑誌JJ、1976年創刊の雑誌POPYE、1978年日本公開しDISCO文化に火をつけた映画サタデーナイトフィーバー」は、ABS世代に対する3大インパクトです。そして1980年代に社会人となり、やがて空前のバブル景気を体験する。また男女雇用機会均等法が制定されたのは1985年であり、女性の本格的社会進出を図った第1期生もABS世代女性です。こうして振り返ると生まれてから社会人そして結婚生活をスタートする時期において「戦後日本市場の美味しいとこ取り」をした世代と言えるでしょう。人間成長過程での基盤や、若い時のバブル体験があるABS世代には、特有の価値観や指向性があります。
一方では、いきなり日本人に突き付けられた「人生100年時代」という大きな課題を最初に解決することになるであろうABS世代。特に終身雇用時代に社会人になり、いま困惑する50代会社員男性を中心として、今後の人生設計は描きにくいと感じる世代でもあります。
こうしたABS世代の今を洞察して、今回設立した「ABS研究会」では、この世代に対し、若い頃に体験した娯楽やスポーツを中心とした余暇活動の普及、そして今までの人生体験の棚卸を通じた第二のキャリアプラン提案を行います。今までの活動から「自分の人生経験を活かし、人々に自身と価値を提供し若い頃バブル期で遊んだように日々を楽しむ!」ことで得られるクオリティ・オブ・ライフをABS世代のみならず、下の団塊ジュニアやミレニアル世代年へも波及することで、これからの日本人の生き方で「GTIでPPK」を達成する社会貢献活動を図ってまいります。

■ABS研究会メンバー紹介
一般社団法人日本元気シニア総研 主任研究委員 ABS研究会 鈴木準

講演者:鈴木 準(すずき じゅん)

主催:一般社団法人日本元気シニア総研 ABS研究会
●受講料 2,000円(税込)
●開催日時:12月6日(木)受付18:30~ 講演19:00~21:00
●開催場所:渋谷区文化総合センター大和田2階 学習室1
(渋谷区桜丘町23-21)  JR渋谷駅南改札下車徒歩5分、セルリアンタワー裏
https://www.shibu-cul.jp/access

お申し込みは下記より受付中です。
https://abs-1.peatix.com/